かかとをつるつるにしておくことって、ちまたでは女子力アップとかいうそうです。
私はなるべくお手入れすようにしてますが、別に女子力とか関係ないですね!
足の裏見せて、女子アピールする人もそんなにいないと思います。
でも、私はお手入れします。
だって、お手入れしないとストッキングが伝線する危機。
私のつるつるだったかかとが一気に潤いを失ったのは、出産後です。
生んだ年の冬からがざがざになりました。
それまでは、お母さんの足ってなんでがざがざなんだろう~?と思っていましたが、
自分が親になった瞬間これですよ。
なんででしょう?
そこで今日は、私のかかとつるつるを目指した日々の格闘をお伝えします。
まずは軽石。基本です。
お風呂に浸かってふやけたところを、軽石でごしごし。
すっきりしますよね~。
でも、はっきり言って出産後乳飲み子がいるのに、ゆっくりお風呂に入ってられないのです。
オットが仕事でいないときは、一緒に入って一緒に上がり、自分の服なんて着る暇もなく
赤ちゃんのカラダ拭いて~、服着せて~、って。
そこで、子育て中は軽石挫折。
お風呂に入ってない時に、子供のお昼寝中にお手入れできないかな~と考えていた時に、
何やら流行ってるらしいという情報につられて購入したのがこちら。
THE・スクラッチ
棒をかかとに当ててカリカリするだけで、棒の中に角質がたまり、
黒い心棒を入れると角質が出てくるという代物です。
使ってみた感想ですか?
時間がかかります。しかも微妙。
口コミに惑わされて買ったのはどこのどいつだ~?
あたしだよ!っという懐かしいにしおかすみこで言ってみました。。。。。
そしてたどり着いた究極の方法!
ご紹介しますっっっ。
紹介しますが、究極すぎるのでヨイ子のみなさんはマネしないでくださいね。
泣く子も黙るスケバン(という言葉すら死語)の必須アイテム
いえ、リストカットとかでよく登場しますね。。。。
例えが悪くてすみません。
絶対悪いことには使わないでくださいよ~!
これでかかとを剃ると、そりゃあもうごっそりすとんと角質がそぎ落とせるわけです。
その素晴らしさといったら!!!
そして調子に乗りすぎると、削りすぎて
歩くと痛かったり
ちょっと角度を間違えて深く削れたり
あげくの果てには血まで出て、歩行困難になったり。。。。。
なので、絶対オススメしません。けど、やっちゃうけどね。
そんな危険を冒しながらも、最近一番よくやってるお手入れ方法が、
軽石でこすったあと、保湿クリームを塗って靴下を履いて寝る。
これが最高ですね、結局軽石が一番。ふりだしに戻りました~。
今では子育てもひと段落したので、のんびりお風呂で軽石こすってます。
めでたしめでたし。
その名も、かかとおろし
大根おろしみたいにがんがんすりおろされるみたいですよ。
気になります。
実際に使ってみたことある方、感想お願いします~。