自分の子を褒めていますか？

可愛がっていますか？

 

私は末娘に過度に可愛いと言い過ぎたせいで、自分は可愛いんだと信じてしまった

という痛い結果を生んでます。みなさんもお気をつけ遊ばせ。

 

 

さて、タイトルについてですが。

今は褒めて育てるブームですね。書籍も多く出版されています。

アマゾンの通販サイトの本を『子　褒める』で検索してみたら、94冊出てきましたよ！

なので、褒めるっていいことなんです。きっと。

 

 

ただ、他人に我が子のいいところを言っちゃうのは痛いものがありますね。

うちの子こんなこと出来るんだよ～！という話を振られたら

へえ、そんなんだ。で終わっちゃいます、私。ごめんなさい。

 

でも、一般に世の中って人の不幸話のほうが好きですよね。

うちの子こんなことも出来ないんだよ～。なんて言われた日には、

いろんなお母さんから、そんなの大丈夫！うちもそうだった！こうやってみたら・・・

などなどリアクションありますから。これ事実。

 

 

とはいえ、仲良くしてる間柄であれば、友達の子の成長やいいことを聞いて

こちらも嬉しくなっちゃいます。

さすが◯◯ちゃんの子だね～って思うわけです。

 

逆に、あまり親しくない関係なのに、いきなり子供自慢されちゃったら引くな～～。

 

 

 

 

 

 

さて、そんな話をした後で長女のことを話します。（前置き長かったけど自慢話）

今日熱が38度ちょっとあります。

でも、明日絶対学校行く！部活休みたくない。今が大事な時！！

といって、宿題して明日の準備してるんです。熱下がればいいけど・・・・。

 

私が中学の時だったら、明日休も～～♪って絶対思ってたのに、

気合で頑張って行こうとしてる娘に感動。

娘にぽつりと言いました。

「偉いね～。貴女の頑張りにはお母さん脱帽だよ。」

 

 

 

 

そしたら娘、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は？！脱毛？！」