3月も終盤、ほんと月日が経つのは早いです。
歳を重ねるとともにその実感も増してきますが、私の子供時代はというと、
死ぬほど暇ですることがなく、日曜日とか『ひま~、何かすることないかな?』
と言ってた記憶があります。
言った記憶のみでどうやって生きていたかの記憶はあまりありません。
それに比べて最近の子供たちは恵まれてますね!
楽しすぎて寝るのももったいないくらい。時間がいくらあっても足りないそうで。
私の子供時代なんて、することないから寝るしかないのに、
いざ寝ようとしても、一日中暇でダラダラしてたから疲れてなくて夜も眠れず。
結局、何をすべきか、まるで分かっていなかったんでしょうね。
大人になる日が宇宙はるか遠くのことのようでした。
おかげさまでこの歳になってからは、一日50時間欲しいくらい毎日やることてんこもり。
だから、退屈で人は死ねるのか、とまで思った小学生時代を今挽回する時なのかもです。
大人になると、忙しい忙しい、親になると子供の世話で自分の時間がない!
ってなりますが、そういう状況は幸せなのかな、と思う昼下がりです。
あと、忙しいとか言ってるわりに全然痩せないのは運動する時間がないから、とか
なぜか食べる時間はたっぷりあるという事実は、地雷なので踏まないように。